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修学旅行異変!?

我家の子供達は昨年息子の高校修学旅行にて無時終了致しましたが
今年西日本の修学旅行は東日本大震災の影響で
ひっちゃかめっちゃかとなっているようです。

そもそも最近の効率学校修学旅行は、我々の頃とは随分と変わり
それなりに金額も上昇し遠方へ旅行するのが常道となりつつあります。
私立高校は、更に金額も高く海外旅行になる場合も多いとか・・・

そうなると親の負担額も増すわけで、一年以上前から旅行先を決定し
一年間積み立てをするような形で修学旅行費用を捻出する事
になっています

我息子の高校では、もう何年も前から修学旅行先は東北方面となっており
我子も昨年東北周遊旅行を堪能してまいりました。
今年の修学旅行先も当然東北方面と決まっており、親御さまも積み立てを
それてきたところに今回のような大震災が発生し
とりあえず、東北方面への修学旅行は当面中止するという事に
なったのですが、代替地を決定する際に随分父兄会にて揉めたようです。

1つ飛び越えて北海道へという意見も多数あったようですが
修学旅行生くらいの団体旅行となると既に決めていた学校が優先され
もはや不可能!
生徒の間では、ならば東京方面ディズニーリゾートという意見も
多かったようですが、一部の父兄から再度大きな地震が発生した場合
全員が無事に帰還することができるのか?だとか、こともあろうに
放射能の問題を言い出す父兄やらも出てきて
あげくのはてに決定されたのは西日本のみという内容!
しかしこれもまた団体旅行を今から企画するのも遅いという事で
クラス単位で行き先を決定し、クラス単位で修学旅行という事に・・・

ま~父兄の皆さんの言われる事も分からないとは言えませんが
震災だって、いつ何処に行こうが絶対にないとは言えず
近畿地方だって、いつ大きな地震が発生するかもわからない・・・
放射能問題に至っては関東方面に行ってはいけないのなら
今住んでいらっしゃる関東方面の方は、どうなっちゃうの?
仙台で開き直って?住んでいらっしゃる
牛タンさまやそのご家族はなんなの?と思っちゃうわけで
本来の修学旅行目的なら、予定通り東北方面へ行き
そのうち一日でも復興ボランティア活動でもやらせれば良いのに
・・・なんて発言したら、きっとフルボッコにあうんだろうな~
なんて思いながら、呆れた口が塞がらない状況でした。

何日か各クラスで旅行先に関するアンケートや意見を調整し
九州地区や四国地区に行くクラスが殆どだったのですが
なななんと1クラスが決定したのは、USJ!

おいおいユニバーサルスタジオって、あ~た大阪って知ってる?
奈良からならJRで行っても1時間とかからない・・・
そこに2泊もして一体何をしたいの?
隅から隅まで見て周ったとしても平日ならば2日もあれば
完全にあきてしまうんじゃないの?
それなら修学旅行じゃなくて遠足にすれば・・・って話しですが
遠足ならば当然夜のショー開催までには帰らなければならないし
もしもしの事が発生した場合でも大阪なら父兄が迎えにこれる範囲
・・・とまで言い出す始末!

まっ西日本に変わりがないわけでクラスで決定した事は
よほどの理由でもない限り、父兄側も反対する事も出来ず
このクラスは、USJに決定!

ま~昔だったら遠足や修学旅行が待ち遠しくて
出発前の夜なんて寝つきが遅いにもかかわらず目覚めが早いなど
テンションあげあげだったのに近頃の学生ときたら
随分冷めているというか何と言うか・・・
それだけ普段から家族旅行で色々な場所に行っているだけに
何処に行くのも感動が薄いんでしょうね。

さてさて来年は、何処方面に決定することやら・・・
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2011近畿ブロック代表選考会 後編

同ブロックの方々からコメントがないところが
ちょいと恐い部分ではありますが、やり始めたからには
続けてやっちゃうぞ~!

前編同様、今回も好き勝手な事を書いちゃいますので
御容赦下さいませ<(_ _)>

まずは、この作品から・・・
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この後、内閣総理大臣賞を受賞する事になるH君の作品
う~ん最初に見た時は、落っこちゃうんじゃねーの?というくらい
花の少なさにびっくり・・・
それでも通過出来たのは、今回のテーマのおかげか
マジックを利用した不思議さなのか???

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現在理事をなされている父を持つW君の作品
竹が好きですね~一目見れば彼の作品だと分かるようになりました
相変わらずデカ~いのは、父譲りの態度のデカさか~(恐

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全国規模で有名なH氏の作品
何も書きません(謎

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北の大地さまを師匠に持つYさん
パターン的には、T派特有のデザインですが
明日への力を食と結びつけるのは女性らしいというか何と言うか
T派に独自の女性らしさを+した素敵な作品
ただやっぱりこれくらい実力を持たれるのであれば
もっと違ったパターンの作品も見たいところ・・・

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同じくT派で同店の為にファイナルに出場できなかった作品
上の作品とどちらを選ぶかと言われれば、なんとなく納得・・・
T派の作品が強いのは、M派の実力か~・・・

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最近御常連のF君の作品
絶妙なバランスで作品自体は面白いが花のデザインが単純
麻紐で球を作るのも面白いが水漏れ要注意!
しかし毎回全くと言ってよいほど変えて来るデザインには脱帽!

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ここらでちょっとお口汚しに私の作品・・・
う~ん何回も見る程に色々な欠点が見えてくる・・・
花の配置とバランスの悪さ、でっぷりとしたフォルム
付け足した感満載のスチールグラス・・・
よくもこれでファイナルに残れたな~~~と!

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こちらも最近御常連のSさんの作品
女性らしいフォルムが何とも言えないのですが・・・
私には、どうも物足りない感じが・・・

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兵庫の若武者Y君の作品・・・
私の出場していた頃から出品されていた彼の作品は
昔とは随分変わったような・・・ただ繊細なタッチは不動
椿の葉は、水を貰えなくても良い植物に決定!?

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こちらも良く見かけるパターン・・・
何か物足りない感じもするが結果オーライ!

以上、近畿ブロック大会の優秀な作品でした~

前記事にて吹渋町さまのコメントにもございますが
ブロックが違うと全く違ったイメージの作品が並びます・・・
そういう部分で私は東海ブロックの作品の方が現在ジャパンカップで
勝ち抜く為の必要を満たした作品に思えてしかたない・・・

ここがジャパンカップで近畿勢が苦戦している部分なのかもしれない

良くブロック大会の作品は、リトルジャパンカップと揶揄されるが
私は、そのようには思えない・・・ブロック作品は繊細さだけでも
勝負できるが、やはりジャバンカップには繊細な部分と大胆な部分を
上手く組み合わせないと残れないからだ・・・

今年の近畿勢は、どうなるのか・・・
御検討を祈っております

2011近畿ブロック代表選考会 前編

2011フラワードリームまで一週間と少し・・・
本戦に出場される方は最後の追い込み又は微調整を繰り返されて
おられる頃かと思いますが、吹渋町さまのブログを拝見して
そうだ近畿ブロックの写真をまだアップしていなかった・・・
と今頃気づくありさま・・・

ま~今回も昨年に続き当支部からのジャパンカップ出場者なし
昨年2,3名出品したJALカップの出場者もなし
おまけに新設されたJFTD大賞への出場者もなし・・・って事で
フラワードリーム始まって以来というか全国大会でフロコンをやっていた
頃も含めて、今年は初めて当支部フロコン参加なし
・・・って事で相談される相手もなし・・・
これが常道化してしまうと恐い所でもありますが
若手から、それぞれ厳しい生活環境や経済情勢をお聞きしていると
支部で助成をしたとしても強制するわけにもいかず
見に行くのが精一杯という状況・・・

私が盛んに出場していた頃を思えば確かに余裕がないというのも
理解出来ないわけでもないが、大変寂しい思いもあります。

そういった若手の考えを少しでも変えて頂こうと
老骨鞭打って8年ぶりに出場した近畿ブロック予選・・・
この思いも通じなかったようで、既に来年も出れない・・・なんて
早めに告知するありさま・・・いったいどうなるんだろう・・・

まっボヤキは、ほどほどにしておいて
おまちかねの作品を御紹介します・・・っと我PCのフォルダを見たら
何らかの時に綺麗さっぱり消去してしまった模様(T_T)
・・・って事で急遽F君のアイポンからDropboxに放り込んで頂き
その画像を使わせて頂く事となりました
F君御協力ありがとうございます<(_ _)>

それでは、吹渋町さまブログを拝見していると
とっ~ても面白かったので恥も外聞もなくparkleeさせて頂きます。

尚、作品に対するコメントは、あくまでも私的観点で
好き勝手に書いたものでありますので実際の審査員の考えとは
かけ離れている場合もあると思いますのでご了承下さい。
削除希望等ございましたらコメント欄から御連絡下さい<(_ _)>

それでは、始めましょう画像が残っているのはファイナルに出場した
16作品と同店内2名選択にてファイナルに出場出来なかった作品を
御紹介致します。

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まずは御協力頂いたF君の作品・・・
最初はベース見て、どうなる事かと心配しておりましたが
最終的には上手くまとまりました
難を言うなら、逆円錐型にしたのだから最後の尖った部分まで
綺麗に表現して欲しかったな~プツンと切れているように見えちゃう

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シックな色合いでまとめているのは良いですが
こういう作品を見ると一人一回で運べるという条件を満たしているのか
考えてしまうんですよね

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良く見かけるパターンで上手くまとまっているとは思いますが
周りを取り囲む枠とデザインされた花との一体感がないように思えます
そうなると枠が無くても良かったんじゃない?なんて思うんですよね

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多肉植物と石?レンガ?とを組み合わせたシンプルな作品
「どうなってるの?」と思わせるマジックの利用ですが
今回のようにバックが壁だと綺麗に見えるが
後ろにもう一作品ごちゃごちゃした作品が並ぶと
打ち消されてしまう可能性あり・・・

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こちらは最近御常連のN君の作品、外見から見ると
そんなに細かな作業をしないのでは?という感じなのですが
毎回緻密で繊細な作品を持ってくるギャップさが面白い!
ファイナルも得意で毎回高得点でファイナル通過するのですが
本戦では作品の規模が大きすぎて繊細さが消えてしまう傾向あり
大胆なタッチもプラスして今年の本戦に期待・・・

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S花店B君の作品・・・毎回繊細なタッチにびっくりさせられるが
どうしても複数のデザインを1つの作品に入れてしまう傾向が
見受けられ昨年まで涙を飲んできたが今年は上手く1つの作品に
まとめられていました。
角材も嫌いではありませんが、これがナチュラルな枝の積み上げ
だったら一層綺麗な作品になったかも・・・

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同じくS花店のM君の作品・・・三輪そうめんかと思ったら
水引の作品だった・・・前面の仕上がりは綺麗なのですが
バックフォローが上手く出来ていなかった為に今回はB君の方に
軍配が上がったかな?来年も互いに切磋琢磨して素晴らしい作品を
期待してます。

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毎回同じパターンだが花材を変えての緻密で繊細なこの作品は
必ずファイナルに残る定番にもなっている作品・・・
誰が見てもN君の作品か、M一派の作品かと思えてしまうのは良いが
若いんだから、もっ自分らしい作品を作って欲しいな~なんて
思っちゃいます。
私が師匠と同じような作品を作っていた時にある方から
「コピーは、どれだけ努力しても本物以上には、なれない!」
・・・と言われました。この言葉をあなたにもあげたい!

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作った方には大変申し訳ないのですが
このような作品は、どうしても私には評価できない・・・
良いとか悪いとか言う領域に私が達っしていないのかな???

さ~て随分好き勝手な事を書いてしまいました・・・
後編をお楽しみに・・・

カレンダー撮影 無理矢理完結編

連載を続けたカレンダー撮影・・・もうそろそろ飽きてきた・・・
なんて巷で聞こえたきたので無理矢理完結編!

話しの続きで、いきますと森さんのお話しとなるのですが
師匠の為にも書いてはいけない部分もありますし
引っ張ったあげくになんですが、要するにコーディネーターの方と
森さんがデザインにかける思いが全く違ったので
製作には随分時間がかかったようですが
今思い返せば、ここでのトバッチリが私にも飛んできたかのような・・・

とにかく色んな意味で勉強になるフランスはパリのカレンダー撮影旅行でした
先にも書いたように製作スタッフは担当日以外、撮影に同行することは
許されず、一週間のうち3日くらいはフリーで自由行動!
森さんと撮影日が御一緒だったのでフリーの日も同じ
そして+αの方と素人集団にてパリを結構見聞録しました。

なかでもパリの花店見学は非常に面白く
確か「ラ・ショウーメ」(間違ってたらごめんなさい)という花屋さんは
私自身現在店で販売するアレンジメントの原型を教えて頂いたような店で
店員さんは皆正装、アレンジメントはその殆どが花を極端に短く切り
花首を綺麗なグルーピングと色合いでまとめられていたのですが
大きさのわりにかなり高級品!
その証しとも言うべきかアレンジ製作前に展示してある花は
色合いごとに綺麗なガラスの器に入れられており
そのサイズが日本でいう3Lサイズ以上の花ばかり・・・
そして正装したスタッフが次々と配達に出ていきます・・・
写真があれば良いのですが撮影禁止マークもあったりして
フリーの日に関わらず毎日ほど通いつめましたが
毎日花が変わっている・・・もし同じ物が残っていたとして
ディスプレーの位置を変えたり、ディスプレー方法を変えたりして
毎日新しい発見があるんです。
なかなか出来ない事なんですが、生ものを扱う花屋にとって
大事な事だと痛感したものです。

その他に「ピエールカルダン」が運営している花屋は
トロピカルな花と観葉物だけで作ったアレンジや花束など
活気のある店は、それなりに独自のコンセプトを持った
他店と差別化できる店だと言う事にも気付かされました。

当時パリの町全体の交通局や公務員関係がストしている最中で
ルーブル美術館にも無料で入る事が出来ました
日本でストというと何らかの混乱が必ずあるんですが
こういう経験になれているパリは、管理職のみで地下鉄動かしたり
観光客に迷惑をかけないよう美術館などを無料開放したりと
日本も見習うべき事がおおいと感じた町の運営でした。

これまた話しがテンテンとして申し訳ないのですが
今思えば適材適所に割り振られたカレンダー撮影でした
第一園芸 深野さんは、某高級ホテルのフロント装花
床は超高級なジュウタンが敷かれている為に
ゴミ1つ出せないのに超デカ~い花!
サトウ花店 高橋さんは夕日が沈みそうなモンマルトルの丘で
レストランの窓辺に飾る花
花吉 岡田さんは、パリ郊外の教会の前でクラシックカーに乗せる
ウエディング装花
すみれ花店 高橋さんは、某レストランのキャンドルベースに
細かく花をつけていくという根気のいる装花
それぞれが担当の方でないと出来ないのでは?と思う見事な配置
私は超楽々モードを与えて頂いたのに随分御迷惑をかけたものだと
おはずかしい限りです。

今はもう予算の関係上からも全く考えられない海外カレンダー撮影ですが
私にとって本当に大事な経験を積ませて頂いたカレンダー撮影・・・
この時は本部の為に何でも御奉公する思いで
たくさんの仕事を続けてきました・・・あの裏切りがあるまでは???

あっそうそう、近畿ブロック代表選考会の作品紹介をすっかり
忘れていました、次回は近畿代表の御検討を祈り
作品の紹介をさせて頂きます。

カレンダー撮影 活け込み編

長~くなったカレンダー撮影日記もいよいよ活け込みです。
これまた大失敗を起こしてしまった私・・・(T_T)

カレンダー撮影は、一日2カットの撮影で車の乗り込み人数の関係もあり
担当デザイナー2名・アシストデザイナー1名・コーディネーター1名
カメラメンとアシスタントで2名・朝広2名の8名で出発します。

皆さん近くで違った場所の撮影だったのですが
私が担当した古城での撮影は、その古城をバックにしたカットが森さん担当
古城の内部での撮影が私の担当ということで同時活け込みとなりました
朝から、お世話になった花屋さんに寄り花を積み込み
撮影場所への移動となります・・・

パリというと凄~く都会だと思うのですが車で1時間も走ると
結構田舎っぽい感じの風景が広がり
以前スイスのアルプスの麓を連想させるような草原の景色が広がります

ところどころにポツンポツンと家が建っており
そんなノスタルジックな風景の中にこれまたポツンと古城が建っています
この古城かつては貴族が住まれていたそうですが
現在は別の場所に住まわれ、主にパーティーだとか
こういった海外の撮影に使われているそうで、映画がドラマの舞台に
なる事も結構あるそうです。

一応、お城ですから外堀なる物があり映画等で見るように
内部に入るには門を鎖で下ろして堀に橋をかけます
中味は綺麗とは、御世辞にも言えない状況ですが
古さというか伝統を守る感じでして
ガラス一枚一枚も手作りで、でこぼこした感じがなんとも良い感じ
そんな窓のある部屋で私の撮影準備が開始・・・
骨董品のガラスの器は、底が丸く吸水性スポンジを入れるのも一苦労・・・
私は当時流行り出したグルーピングによるデザインで
早速制作にかかり、コーディネーターの方に半ば出来上がった所で
見て貰い、その方も「良い感じだね~後は、任した!」と
外で作業中の森さんの方へ行った為にささっと活け込んで完成!

ところがカメラマンがファインダー越しに見て頭をひねり
コーディネーターを呼びに行った・・・
「あれ何がおこったのか?」・・・とわからぬままに
コーディネーターが部屋に走り込んで来た・・・
そしておもむろに「花鹿さ~ん、こんなデザインじゃだめだよ
もっと普通のスタンド花みたいに一般受けする花を活けなきゃ~
それに小さすぎるから、もっと大きく活けなきゃ!」
・・・なんて言うじゃないですか・・・
「あれ、さっきそれで良いって言ったじゃん!」とも言えず
「時間がないから早く、やり直して!」と一言・・・
負けてたまるものか~と短くした花にワイヤリングで切ったステムを接ぎ
言われた通りにスポンジも変えず活けていたら・・・
今度は、どこの製品化も分からない吸水性スポンジが
途中でパカ~ンと割れ、完成しかけていた花がまたもや崩壊・・・

もう~真っ白になりました・・・
なんでこんなに苦労しなきゃならないの~と思いながらも
再度吸水性スポンジを詰め替えて制作・・・

きっと皆怒っているんだろうな~なんて思っていたら
何やら外でも、もめごとが起こっていたらしく

やっとの事で撮影完了!
できた花が↓こんな感じ・・・

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画像は家に今でも飾ってあるパネルを撮影したので
花の感じがよく分からないかと思いますが御容赦下さいm(__)m

極めて普通なアレンジの強制と度重なるやり直しで
クタクタになりました~

ところが外では、森さんが凄~い事をしていたと帰りの車で聞きました
その件は、つづく・・・

カレンダー撮影 仕事の始まり編

ホテルに入りシャワーを浴びてベットに着くと爆睡・・・
パリと日本の時差は、8時間、パリの夜中は日本の午前なのに・・・
これにて時差ボケすることなく翌朝気持ち良く起床・・・

翌朝ホテルのフロントへ集合し、今回お世話になる花店へ・・・
随分歴史のある花屋さんみたいで名前は忘れたが
御主人が親日家で奥様も日本人な為に日本語が普通に通じるのが嬉しい
さすが朝広さん良い仕事場を見つけてくれるな~なんて関心しながら
次は市場へ・・・

市場と言えども大きな問屋さんの集合体で
オークションによる買い付けではなく、決められた価格を交渉しながら
買い集めるスタイル!
知っている方は知っておられると思いますが名古屋の相対市場を
さらに何倍もの大きさにした感じ・・・

おのおののブースには壁がないが、決められた場所でフリーマケット
みたいにして売っているのが何とも面白い・・・

フランス独自で生産流通されている物は、極めて少なく
その殆どがオランダからの輸入品らしい・・・
「オランダに無い花は無い」と言われるほどに
前持ってオーダーさえしておけば年中どんな花でも用意してくれるらしく
その花の種類の多さには当時驚くばかりでした・・・
バラ専門店・実物専門店・マム専門店・観葉物専門店などなど
見れば見る程、面白くて値段も結構リーゾナブル・・・
私は、とにかく感動して見て周っていたら
そろそろ出発するぞ~と声がかかる・・・
ここで何も考えず「は~い」と集まったが、ここでまたまた大失敗!

日本で予めオーダーしていた花を車に積み込んでいると
他の方は、大事にかかえている花がある・・・
この地点でも、まだ気付かない私・・・
花店に戻り花つけ・・・「はい、これがあなたの注文分」と
ここでようやく私の使用する花を目にする
名前もフランス語で記入してあった為によくわからないが
今までに見た事のないような赤黒~いバラに
赤黒~いアマランサスのスティツクタイプ
赤黒~いマムに赤黒~い葉のグリーン?・・・
色に注意していたらトーンまで気が回らなかった・・・
これじゃ~デザインしたって全体が同じ色過ぎてベターとした
感じのアレンジになっちゃうじゃん!と思って悲しい顔してたら
「あなた、さっきの市場で+アルファーの花買わなかったの?」と
お1人から指摘される・・・どうやら皆さん
市場で+アルファーの花を選択する為に熱心に周っていたらしく
私のように漠然と見学している方は、いなかったのです・・・

「う~ん、それならそうと言ってくれればいいのに~」なんて
思わず口ばしったら「あなた、ここへ何をしに来たの?
市場に行くという事は、自分が使う花を準備するということ」
・・・とまたまた、お説教うけて
仕事の厳しさと自分の考えが甘すぎた・・・と後悔しきり
他の方に「これ少しだけ分けて貰えますか?」って聞いたら
「こっちもギリギリの数だからダメ」と言われ
え~いならば、ある花でやってやるわい!ともうやけくそ・・・
今なら、それなりに何なりと考えるだろうに
若気の至りと言うか何と言うか無謀さは半端じゃない
だからこそ生け込みの時にこれまた大変な事に・・・

こうして初日は、あっという間に過ぎてしまうのであった・・・

つづく・・・

カレンダー撮影 さあ行くぞ編

あまり御興味がないのかコメントございませんが
気にせず連載を続けたく候・・・

妻の出産予定日間近にして後ろ髪ひかれるような思いもありながら
笑顔で送り出してくれた妻や家族の愛を感じ、いざ出発!

バブリーな時代とは言え、全てが本部持ちの海外ロケにて
関西国際空港出発というわけにもいかず
成田早朝出発ということで前日より成田のホテルへ・・・
関西方面からの出発者のみ前泊ということで
森さんと両高橋さんと私が宿泊することは知っていましたが
フロントにて名前を告げると「お連れ様が先に入室済みです」
と伝えられる・・・???
「えっシングルじゃないのですか?」と聞くと
「お二人でツインとお聞きしております」と伝えられる・・・
がーーーーん、当時、私と森さんは多少の面識は、ありつつも
今のような師弟のような関係でもなく
酒癖の悪い親父程度という認識くらいしかなかった・・・

これは前泊から嫌な感じ・・・と思いつつも部屋に入ると
もう少々出来上がった森さんが私が来るのを待っていた・・・

例の如く部屋に入るなり「かけつけ三杯」と酒を進める森さんに
今後の事もあるし旅行中も大変な事になってはいけないと
ここは最初が大事という事で「私は、お酒が飲めませんので
遠慮します」とはっきり言い放つ・・・

途端に森さんの顔色が変わり「俺の酒が飲めんのか!」と強い口調・・・

ここで負けてはならぬと「飲めません!あなたは人の嫌いな物まで
強要するのですか?」とあくまでも拒否・・・

さらに「やかましい、つべこべ言わずに一杯だけでも飲まんかい!」
と言われるも「じゃ~これからフロントに電話して超甘いジュースを
一升瓶一本くらい用意して貰います、そのジュースをあなたが飲みほせたなら
私は、あなたの言う事を聞いて、お酒を飲みます。
あなたは、そのジュースを飲みほせる自信がありますか?
嫌いな物を相手に強要するという事は、そのような事です!」ときっぱり!

殴られも拒否してやると強い口調で挑んだ私に森さんは
「わかったわかった俺が悪かった・・・じゃージュースで乾杯しよう!」
という事で、両者納得!
以後、森さんが私に酒を進める事はなく、仲良くなり現在に至るわけです。

さて翌朝フロントに集合したら、ホテル組4名と東京からの参加2名
カレンダーコーディネーター役のフローリストイグサさん
本部理事1名・職員1名・カメラマン1名・朝広から2名の合計12名にて
フロント出発しホテルの送迎バスにて空港へ・・・

空港に着いて荷物を預け暫く待っていると朝広さんとカメラマンが
航空会社職員と何やら長~い交渉・・・
何をやっているのだろうと思っていたら
笑顔で帰ってきた職員が手に持っているのは、なんとビジネスクラスの
搭乗券!どうやら空席が多い事からエコノミーからビジネスクラスへの
無料アップグレードを交渉していたのでした・・・
しかし、いくらビジネスクラスといえども運賃はエコノミー
機内での食事はエコノミーの物!という条件だが
当時ロシアの上空を飛ぶ事は出来ず、全てのヨーロッパ線が
アンカレッジ経由だった為に飛行時間も実に18時間近く・・・
やはりヨーロッパへの長旅は、シートが広いにこした事はない・・・
ということで大喜びにて搭乗券を受け取ると
パリへの直行便ではなく、アンカレッジ・スウェーデン経由のパリ行き
じつに総搭乗時間21時間という長旅の始まりだ~

今はもあ経由もしない一生行く事もないアンカレッジで
どうしてもマイナス40℃の経験をしてみたい・・・と思った私は
なんと意外にも簡単に出れたアンカレッジ空港の展望台にて
冷え冷え経験し、アンカレッジ名物のキャビアを試食している間に
給油も終了して一路スウェーデンへ・・・
スウェーデンのトランジットタイムは短く
トイレだけ済ます・・・この男便所の尿用便器の位置が驚くほど高く
子供用の便器もあったが何だかそこにするのもしゃくにさわるし
175cmの身長の私も背伸びして、ようやくのっかる?始末・・・(笑

そしていよいよパリ、シャルルドコール空港に到着・・・
御存知の方もいらっしゃると思いますが、この空港にはガラス張りの
動く歩道が交差して流れる美しい大空港・・・
到着しカメラ機材が全て揃うまで多少時間がかかるということで
早速この動く歩道に乗っかり、パリジェンヌを気取る???

空港への到着が遅かった為に取りあえずホテルにチェックイン!
ここでも相部屋か~と思いきやツインのシングルユースでの~びのび
翌朝から始まるロケにそなえたのでありました~

つづく・・・

カレンダー撮影 準備編

本部カレンダー撮影に過去3回ほど参加させて頂いたのですが
忘れもしない海外ロケに参加させて頂いた思い出話しやら珍エピソードを
そろそろ時効もきた頃でしょうから連載で書かせて頂きます。

忘れもしない1991年まさにバブル時代末期
前年の1990年に結婚し第一子が妻のお腹の中に入り
まさにあげあげ状態で参加した四国・高松全国大会のフロコンの
JFTD大賞(当時B部門)にて第一位農林水産大臣賞を頂戴し有頂天に
なっていた頃、同時期開催の理事会ではカレンダー全12カ月のうち
6カ月分を初海外ロケにて撮影する事と決定されていました。

さて当時カレンダー撮影と言いますと撮影年の全国大会フロコン
ジャパンカップ(当時A部門)上位10名と
JFTD大賞(当時B部門)の上位3名で
12か月分と表紙の1枚の合計13カットを各々が担当して
撮影していました。
その時もこの13名でカレンダー撮影が行われる事は決定して
いたのですが海外ロケに参加できる6名をどのように選出するかが
問題となっていたそうです。
幸運にもA部門上位5名とB部門優勝者が参加出来る事になり
その主旨が本部から連絡され
思わぬ副賞に更にテンションマックスで過しておりました。

しかし同年、先にも書いたように妻のお腹の中には第一子が入っており
出産予定日が10月23日でした。
どうか、この日前後は避けてほしいと思っていたのですが
後ほど本部から届いた撮影スケジュールは
10月19日~26日、まさにドンピシャ
光栄なカレンダー撮影にどうしても参加したい
それも海外フランスはパリで撮影すると聞けば
どうしても参加したいと思う気持ちと
第一子が誕生するかもしれない、その時に私がいないなんて・・・
と思う気持ちが交錯するも流石の家族思い?の私でも(自分で言うか)
参加したいという気持ちの方がどうしても増してくる・・・
切実な思いで妻に相談すると意外にも
「あんたがいようがいまいが出産に関係ない
 もう二度とないチャンスかもしれないんだから
 気にせずいってらっしゃい」
と笑顔で言ってくれたので、両々親にも納得して頂き参加決定!

まずは打ち合わせということで東京召集された
テーブルには今回海外生け込み担当となった
すみれ花店 高橋洋子さん・サトウ花店 高橋典子さん・
第一園芸 深野さん・花吉 岡田さん・森生花店 森さんの
中にポツンと私・・・当時ジャパンカップ御常連の中に
どうもそぐわない・・・

しかし引き受けた仕事ですから、やらねばならない・・・
各自担当する月が手渡され、撮影場所の写真とその場所に合うであろう
花器のサンプル写真を手渡され、指定された色見本に見合う花を
決定して欲しいという内容・・・
私のロケーションは、パリ郊外にある古城の中の一室を利用し
赤でも落ち着いた色合いの花で生けるという設定・・・

これが難しい・・・何せ花材はパリで用意して頂くわけですから
輸入商社のパンフレットを頂くもどうも名前だけではピンと来ない・・・
だいたいその当時、花屋になりたての私は自分で仕入れもしておらず
まして父親の仕入れだと輸入品の花などめったに見ない状況でしたから
名だけ書いてあってもチンプンカンプン

ちらっと横を見ると深野さんや両高橋さんはパンフレット見ながら
スラスラと書き出しているではありませんか・・・
いずれ劣らぬ大きな花店のデザイナーともなると仕入れ者に対する
こういう作業は日常的に行っているんだろうな~と思いつつ
「まずい・まずい・・・・と冷や汗が流れる・・・・」
しかし神はいるもの、ここで森さんが
「こんなもん渡されてもチンプンカンプンや~適当に用意してくれたら
 どんな花材でも私は立派にいけたるがな~」と、のたまった・・・
神キター・・・と思いつつも、当時若僧の私に「私も同じく・・・」
なんて言えるはずもなく
少な~い知識の中で、何となく読める英文説明を当てにして
それなりに数点書き出し担当者に渡すも「これだけじゃー少なすぎる」
と言われ、「もっと豪華に生けるとすれば、どんな花を組み合わせたら
いいでしょうね~?」と切り返し「じゃ~○○とか○○は?」なんて
聞いた事のないような花の名前を言われてもしったかぶりで
「いいですね~じゃーそれも追加して下さい」なんて
どんな花が来るのかも理解せず「なんとかなるだろう・・・」という
思いで無時発注も終了・・・
これが後の撮影時に大きな問題を発生させる原因になったのでした・・・

つづく・・・

助けて下さるのは神か仏か・・・

未曾有の震災で、この世に神も仏もいないのか・・・と
思われた方も多いと思いますが、考えように寄っては
人間って神様や仏様を都合よく利用しているだけだと
思いませんか?

東日本大震災から早いもので3カ月もの日々が過ぎました
人の噂も75日と言われるように阪神大震災の折も
地震発生後75日前後から殆ど報道されなくなりました
しかし今回の震災は、75日以上過ぎた今日でも
ニュースに一日一回以上は必ず見受ける震災関連ニュース・・・
これだけでも今回の震災は、かつてない程の大震災であった事だと
理解出来ますが、今回の震災で神様や仏様を恨まれた方や
九死に一生を得られた方は感謝された方も
少なからずいらっしゃることでしょう・・・

先日6月9日に奈良の東大寺で「神仏霊場会」という宗教団体が
東日本大震災からの復興を願い
「神仏合同東日本大震災慰霊追悼復興祈願会」が営まれました。
大仏殿で神職や僧侶ら約200人が祝詞と経を交互にあげ
約1時間、被災地へ祈りをささげるという
まさに神と仏の壁を越えての大祈願!
この祈りが被災地に届けば良いのですが・・・

さてこの「神仏霊場会」まだまだ聞いた事がない方も多いと思いますが
ネーミングとしは多少「うさんくさい」感じも致しますが
クリックして御理解頂けるように近畿の名だたる神社仏閣が加盟する
立派な団体なんです。

明治維新以前の神仏同座、神仏和合の精神の復活を目指し結成された
この団体、歴史的には、まだ結成3年ちょっとということから
みなさんが、御存知なくともしょうがないと思いますが
まさに神と仏の壁を越えた貴重な団体
今後の活動も気になるところです。

さて、あなたは、お願い事がある時に神社へ行きますか?
寺院に行かれますか?
これルールや形式などは特になく
俗にここの神社は○○に御利益があるから・・・とか
ここの寺院は○○に御利益があるから・・・とかいうように
目的に合わせてお願いする場合や観光に周ったついでに
家内安全・商売繁盛などを
お願い事をしている時もあるのではないでしょうか?

しかし、それぞれの神社や仏閣の起源を調べてみると
それぞれが何らかの目的があり建立されています

例えば奈良の東大寺・・・あの大きな大仏様に国家安泰を祈り
建立されたもので、今回の震災のように国の一大事があった時に
お祈りするのが本筋である為、本来一個人のお願いをする場所では
ないのです。
国家の安泰は、ひいては一個人の安泰にも繋がるものですから
東大寺に参拝された場合は、国家の安泰を祈れば良いのです。

薬師寺は薬師如来様がいらっしゃるから病に関する願い事をする場所
ここに合格祈願にいらっしゃる方もいらっしゃいますが
この場合、健康に受験できたという事で目的が達成されており
合否云々は、また別の問題となります。

さてさて願い事がかなったとして、あなたは神様や仏様に
御礼を言われた方は、いらっしゃるでしょうか?
「御礼参り」って聞いた方も多いと思いますが
実は、これは本当に大事な事なのです。
神社や仏閣で、お願い事をして願いがかなったならば本来御礼参りを
する必要があるのです。
人間なら何かをお願いして、その願いを実行して頂いたら
当然「ありがとう」と御礼の言葉を言いますよね。
これが神様や仏様にお願いした場合も当然御礼を言うが筋でしょう・・・

これを怠っている場合が意外と多いんです。
なんなんでしょう人間って祈願した事が達成された場合は
祈願した事すら簡単に忘れてしまうのに
願いがかなわなかった時だけ、逆恨みしてしまうんですよね。

観光などで遠い場所で祈願して願いがかない、再度御礼参りに
行く事が困難であるのならば、祈願した時の事を思い出し
感謝するだけでも御礼としての意味があります。

皆さん神様や仏様に願い事をするばかりでなく
たまには御礼の気持も伝えましょう・・・
そうすれば、もっとあなたに御利益があるかも・・・

五月蠅い

「五月蠅い」と書いて「うるさい」と読む
な~んて当然御存知だと思いますが、これは完全に当て字!
ならば五月の蝿は本当に「うるさい」のか???

・・・という事で「ハエ」の最も活動する時期を調べたら
気温25℃~30℃で湿度は高ければ高いほど活発に活動するそうです。
・・・とはいえ水の中では死んじゃいますが・・・(笑
ま~人間の住める範囲での高温多湿が大好物ということ・・・
しかし現在近畿では5月の平均最高気温が25℃以上になる事は少ない・・・
どちらかというと6月~7月の方が「ハエ」にとって好条件である
ここでピーンときた方は、かしこいぞ~!

そう私の話しによく出てくる昔から伝わる季節感は
全て旧暦を元に考えなければならないということ・・・
つまり旧暦の五月は現在の六月であり
「五月蠅い」と称するように昔から、この時期の蝿は五月蠅かったのでしょう
現在風にアレンジするならば「六月蝿い」と書かなければならないかも
しれませんね!

さてさて、「うるさい」という言葉からイメージかる意味は
「物音が大きくて邪魔である」とか「やかましい」とか
「邪魔でわずらわしい」とかいう意味を彷彿しますよね。

しかし「あの人は、ちょっとデザインには、うるさい!」
とかいう表現をしていないでしょうか?
この意味を考えるとどうも先に書いた三つの意味とは違った意味で
使っているのを御理解頂けると思います。

じつは「うるさい」の語源をたどると違った意味合いがあるのです
うるさいとは「心」を意味する「うら」の母音交替形「うる」に
「狭い」を意味する形容詞「さし(狭し)」が付いた「うるさし」が語源で
何らかの刺激で心が乱れ閉鎖状態になることを意味したものなのです。

う~ん、それを聞いても後者の意味合いとは違ったような・・・

そうですよね、「うるさし」の同系の語には
「うるせし(「さし」の母音交替形)」があり、これは古文的に
「立派だ!」とか「優れている」とか「巧みである」という意味なので
「うるさし(うるさい)」と同源ではないとされています。
これが日本語のややこしいところですよね。

しかし現在では「技芸が優れている」を表す意味としても「うるさい」
を使用されている事から、細かい所によく気が付くという意味合いでは
同源と考えて問題ないのではないでしょうか!

色んな意味で「うるさい」花鹿男でした。

返信ハガキの書き方

たくさんの方に御出席頂き大成功に終わった祝賀会・・・
その後にこんな記事書くのもなんなんですが
花屋だって、もっと返信ハガキのマナーを知ろう!ってことで・・・

今回、返信ハガキ付きにて招待状を出した総数三百うん十枚・・・
出席なのか欠席なのか返信下さらない方も非常に多かったのですが
これはこれで言語道断として
返信して下さった方のハガキのマナーを見ると非常に残念ながら
パーフェクトな方は、1通でした・・・
なんとか許せる範囲で5通程度
これが何故か立派な役員だったり会社のトップだったり
普段からエチケットに対して五月蠅い方の方がひどかったりして・・・
今まで各種祝賀会や結婚式などの御祝いごとに
今回のような返信ハガキを出しておられたとするならば
当業界が何故か嘆かわしくなるほどでした

それでは正しい返信ハガキのマナーを勉強しましょう
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まず最初に出席の意志があるのであれば
「どちらか○でお囲み下さい」と下に注釈が入っていますので
出席という文字に○をつけます。
次に「ご」「御」「お」などは受け取った方に対する敬語ですので
その文字を横書きならば横二本線縦書きならば縦二本線で消します。
ここで間違い安いのが「ご芳名」これ「ご」も「芳」も敬語である為に
両方消します!「お名前」「ご氏名」とかがどうも軽い敬語と分類
されるらしく、二重敬語にあたる「ご芳名」という表現が
良く使われているので注意しましょう!
これ「ご」だけ消している方が結構多かった・・・
さらに丁寧な消し方として二本線の代わりに「寿」の文字を上書きして
消すという方法もあります。

注釈に○をつけて下さい!の指示がなければ敬語を消すだけです。

そして出席の前後に「喜んで」とか「させて頂きます」などの文字を
入れると心がこもり、なお良いでしょう。
欠席の場合は「残念ながら」欠席「させて頂きます」などと
欠席の理由を書き込むのがマナーでしょう!
ただ、欠席の場合、返信を出すタイミングも考えるべきです。
到着後直ぐに欠席の返信はバットマナー
締め切りギリギリのタイミングまで待ち、日程調整致しましたが
どうしても・・・という理由を書いた方が丁寧ですね。

そして表書き「行」や「宛」の文字を二本線で消して
個人名宛てなら「様」、会社や組織宛てなら「御中」とその横に
書きましょう!

以上、今後返信ハガキは注意して出しましょう
我らの業界が恥をかかない為にも・・

林豊蔵氏内閣総理大臣賞受賞祝賀会

震災で延び延びとなっていました林豊蔵氏内閣総理大臣賞祝賀会が
図らずとも内閣総理大臣不信任案が決議される6月2日に開催されました

当初目標としていた50名程度の参加人員を大きく上回る87名での祝賀会
少ない予算の中で赤字を出さないように多くの方々の協力を得て
なんとかボーダーラインギリギリのラインでクリアできそう・・・
きっと・・・きっと・・・ホテルの請求書が来るまで分からない・・・

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まずは花屋のおっさんさまが何だかこの日の為に購入されたかのような
カッティングマシーンで制作頂いた看板・・・立派です!
これがあったおかげで会場が、ぐっとしまりました。

そして近畿ブロックファイナリスト常連組による会場装飾
これは皆さんが個性あるので、まとまっているような・ないような・・・

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会場内部の装飾

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会場入り口御立ち台の装飾

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会場入り口脇、表彰状等展示エリア

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こちらも会場入り口脇、滝の装飾・・・

これ人件費払ったら一体いくらかかるんだろう・・・
とにかく大阪連合支部と奈良支部のスベシャルデザイナーが
初めてコラボした特別な装飾です。
近畿ブロックって何故か昔から大阪と奈良が共同体
京都と滋賀が共同体、兵庫と和歌山は単独行動・・・って感じなんです

中でも各テーブルを飾るテーブルアレンジメントは
これらスペシャルデザイナーの個性の競演ともいうべく
素晴らしい作品が並びました
課題として与えたのは、180cm○のテーブルに見合う
5000円程度の花・・・
この5000円程度というのが実は曲者でして
あえて上代とも下代とも言わなかった・・・
それでもどんな作品が並ぶか心配ではあったものの
蓋を開ければびっくり・・・

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花いちもんめ 江頭君の作品

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みすみ 角君の作品

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ヒラノフローリスト 上田君の作品

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サカタ花店 阪田君の作品

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福井フローリスト 福井君の作品

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フローリストシャイン 西川君の作品

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山水花 藤原君の作品

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大阪屋生花部 末藤君の作品

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そして私の作品・・・

まさにテーブルアレンジメントをテーマにしたコンテストの様相です。
それぞれに個性があり見事・・・
案ずるより・・・って奴ですね

そして最後に奈良組が担当した待合室の装飾・・・
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待合室って案外まだかまだかとイライラする場でもあると思うんですね
ここにゴチャゴチャと華やかな花を入れてもおかしいと思い
精神がおちつくブルーとホワイトのカラースポンジを使用し
かろやかに花をいけてみました・・・

祝賀会本体でも、たくさんの方に御祝辞を頂戴したり
林君のかわいいお嬢様から花束の贈呈・デモンストレーション・・・
などなど中味の濃~い祝賀会となったのですが
いかんせん私、司会の大役も仰せつかっていた為に
画像がございません、どうぞ御容赦下さいませ<(_ _)>

このように多くの方々の手助けを頂いて出来上がった祝賀会!
お手伝いして下さった皆様方、御遠方から御参列頂きました皆様方
祝賀会にご参加頂いた皆様方
本当にありがとうございました<(_ _)>

衣替え

四季がある国は、日本以外にも多々あれど
「衣替え」と名付けて日付まで決めているのは、日本のみ
つまり日本独自の習慣っていう事を知ってますか?

平年より早く各地で梅雨入りしている日本列島ですが
今年は、やっぱり何だか変・・・
梅雨というとジメジメ・ムシムシというのが相場ですが
雨が降っても湿度は低めで気温も上がらない・・・
昨日一般的には「衣替え」となったのですが
どうも半袖では、まだまだ寒そうです。

そもそも「衣替え」たる習慣が、いつから始まったのかというと
やはり毎度のように登場してくる平安時代の宮中行事が
日本では最初なのではないかと伝えられています。
中国からの伝承に基づき、旧暦の4月1日と10月1日に
天皇の着衣を夏用と冬用に着せ替え
この着せかえの行事を「更衣」といい
着せ替え係りの女官の役職名まで「更衣」とされていました
これが後々に庶民まで伝わったものの「更衣」を宮中と同様に
言うのは、恐れ多い事から「衣替え」と言い換えたそうですが
今現在簡単に「更衣室」なんて言っているのも
語源をたどると更衣というのも尊厳深げに聞こえますね!

平安時代、今でこそ歴史ドラマでは絢爛豪華に再現されていますが
じつはこの頃、衣服に関して種類も少なく素材も限られていましたから
今で考えるほどの「衣替え」ではなかったようです。

それでも鎌倉時代になると「衣替え」と同時に身に付ける調度品も
換えたり、ようやく衣類の種類が増えた江戸時代になって
江戸幕府は年に4回の「衣替え」を武家の中で制度化しました。

それが今でも着物などで良く聞く、袷(あわせ)・帷子(かたびら)・袷
・綿入り(わたいり)と着替えといくのですが、その内容は
袷とは、裏地が付いた着物、帷子は、裏地のない着物
綿入りとは、表地と裏地の間に綿を入れる着物の事を挿しています。

ここで突然、珍名さんクイズ!
「四月一日」さんと書いて、何と読むのでしょう?

「エイブリルフールさん」ぶっぶーーーー!
「ころもがえさん」ほしいーーーー!

綿入りの着物から、袷の着物に衣替えするのが「四月一日」
つまり着物の中の綿を抜く日が「四月一日」という事で
「わたぬきさん」が正解でした~

さてさて、もとえ・・・
明治時代になると政府は洋服を役人・軍人・警察官の制服に定め
夏服と冬服の衣替えの時期も制定しました。
明治6年に旧暦から今の暦に変わった為
衣替えの日程も現在の6月1日と10月1日に変わった為に
これが現在でも学校を中心に採用されているようですが
沖縄等南西諸島では、1カ月ずらして
5月1日と11月1日を衣替えとしているようです。

ここで疑問・・・最初に「衣替え」を日本独自の習慣と書きましたが
歴史的には中国からの伝承なので、中国にも「衣替え」があるのでは?
これがO型の方には毎度失礼致しますが
O型中心国家である為に「衣替え」なんてきっちりとした日を定めず
気候に合わせて好きな服を着ればいいじゃん・・・ってことに
なっているようです。

ならば同じように四季のあるオーストラリアでは・・・
これもオーストラリア人らしいというか何と言うか・・・
衣服を夏用・冬用・あい物なんて分ける習慣など全くなく
衣装部屋には四季の衣装が混ぜ混ぜ状態・・・
ですから寒いと思うとジャンパー着て、暑いと思えばTシャツ・・・
合理的と言えば合理的なんですが
こういった状況ですから防虫剤も存在しないとか・・・

まっ日本の学校でも昔を思えば今は随分変わり
衣替えの時期も柔軟に対応しているようですが、私が学生時代には
「衣替え」の日には門に先生方が立たれていて
制服チェックをされていたものです。

こういった日程をきっちりと決めないと気が済まないというのも
A型中心国家の日本らしさなのかもしれませんね。

さ~今日は、震災により延び延びになっていた林豊蔵氏内閣総理大臣賞
受賞祝賀会の飾りつけにその後、司会という大役が
待っています・・・上手くいけば良いのですが・・・
プロフィール

花鹿男

Author:花鹿男
超個人的フラワーデザインコンテストへの思いを書き記します。
最近主旨が変わってきてますが・・・?

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