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フラワーデザインコンテストに出品しよう⑪花束制作編

デッサンのイメージどうりベースとフレームの用意が出来たら
いよいよ花を入れていきます。

ここでまず質問があるのが、
「どんな花材を用意したらよいか?」
「色合は、どのような色合がよいか?」
そして私は、いつもの答え!仕入に行ってあるものでやれば!
無責任きわまりない返事であるが、理にかなった返事なのだ
確かに昔は珍しい花を使っていたら、審査員の目を引くからとかいって
こぞって遠方から取り寄せたり、自ら遠方まで出向いて仕入にいったが
流通の便利なこの時代、ネット利用すれば九州から北海道の市場まで
簡単に注文ができ、店まで届けてくれる
つまり、全国どこでもそこそこの花材なら調達できてしまうのである
逆にこれが恐いのである、思っている日に偶然入荷がなかった
雪の為に届かなかった、到着したが花が痛んでいた
花は痛んでいなかったが、前に見たときより、花が大きく又は小さく
なっていてイメージが合わない。なんて事がよくある
それが、あってもなかってもよいような花ならよいが
たいていメインの花材でありゆることが多い。
メインの花に特殊な物を用意して、
いざ作るときにその花が使えないから、どれを使ったらいいですか?
なんて質問されても、もうその花に思い入れが入っているために
どんな花を薦めても納得がいかない、
そして花のせいにして、あの花がないからうまく作れなかった
審査通過すればよいが、思い入れのかけた花束は審査員に
簡単に見破られてしまうので、落選となってしまう。
だから無理をせず、ある花でイメージを組み合わせ制作すればよいのである
選ぶ時に花の大きさの7:5:3花の量の7:5:3花の色合の7:5:3に気をつけて
購入すればよいのである。

色合については、初めてなら無理をせずにグラデーションが無難であるが
色相が幅広くならないように注意したい。
ある審査員がアクアとかエアロとか詳しく判断される場合があるが
人間の目と花屋の感を駆使すれば大抵合致することが多い
また一番手を着けやすいのはイエロー系の組み合わせや
ピンクの濃淡、白とグリーン等はミスしにくい取り合わせだといえるでしょう
赤や紫・黒等暗い色の組み合わせは成功すればインパクトがあるが
失敗すると目で見て暗いとか汚い組み合わせとなる
何故なら小学校の時の絵の具を思いだしましょう
色の組み合わせを間違ったり、暗い色を入れると汚い暗さとなる
当然、筆を洗う水入れは暗い汚い色となり
それは人の色相感に汚い色とインプットされている。
逆に水入れの水がパステル系の色だと〇〇ジュースだとか言って
遊んだ楽しい色のイメージをお持ちのはずです。
プロとなり何回も出品している間に難しい色の組み合わせにはしりがちだが
いつも原点に戻り、誰が見ても美しい色の組み合わせに致しましょう

さて、花が揃ったところで、いよいよ制作の開始です
花に少しでも傷があれば、それはさけながら葉の殆どを丁寧に取り除きましょう
ナイフやハサミで取り除くのもよいですが
その場ではよいが、時間がたてば変色してくる場合もあるので
出来るだけ自分の手を使って一枚ずつ丁寧に取り除きます
その際に掃除した花を机に並べるのではなく
同花材ごとにバケツを用意して葉を取った後、もう一度水揚げをしながら
バケツに戻します。
コンテスト用花束の制作には時間がかかり、長い間、水から離してしまう
場合もあるので、再度しっかり水揚げをしましょう

花掃除が終われば花組みの開始です
おのおののデザインにより、パラレル・スパイラル・時にはフリーバンディングで
組み合わせていきます。
組んでいる途中で手が疲れたり、イメージがわからなくなったり
花が足りなくなってくる場合があるので、水をたっぷりと入れた器と麻紐等を
手近においておきましょう。

フレームがある方はイメージがだいたい決まっていると思うので
フレームの形に添うように、そしてそれでも花がメインになり
フレームはあくまでも副素材であるように花を入れていきましょう
フレームなしの場合は、それぞれのデザインに沿うように組み合わせます
少しでも疲れたり、イメージが違うと思ったら、途中で軽くバンディングして
器に戻し、デザインにくるいはないかしっかりチェックしましょう
気に入らない部分は気に入るまで、とことん追求しましょう

花がひととおりいれる事ができたら、いよいよバック処理です
バック処理は、ただ茎の部分をグリーンで隠せばよいというわけではありません。
バック処理の意味を考えましょう
バック処理は、お客様が花束を持ち帰り器に入れた時に
器との接触地点で花を傷めないように保護する為のものです。
フレームが接触部分に完全あった場合、バック処理が不要な場合もあります。
また、デザインをそこなうほど外側に出てしまうバック処理もNGです。

一次審査が通過しても、バック処理の丁寧さの違いにより
採点が変わってしまいます。できるだけ綺麗に葉が整然とならんでいるように
バック処理いたしましょう。

いよいよバンディングです。
ラフィアがしっかりとしていれば、それだけで問題がありませんが
ラフィアが弱かったり、どうしてもゆるくなってしまったら
麻紐で二重くらいしっかりとしばって、その上を覆うように
ラフィアで縛りましょう。
しばり方、しばり幅等は規定にあうように注意して行いましょう。
お花は、ナイフでカットし水揚げが良いように致しましょう

コンテスト用のベースに花束入れて、花束をじっくりとみてみましょう
気に入らない部分があれば、躊躇なくやり直しましょう
あの時、もう少しやっていたら、なんて後で思うのは、もったいないです
後一頑張り、いや二頑張り、三頑張りが、あなたに幸運を呼び込みます
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赤福餅

今日お客様から御土産と赤福餅を頂戴した
我が家は赤福餅ファンで一ヶ月に一度は食していた
伊勢まで行かなくとも近鉄の主要駅で販売していた為に
駅まで行けば簡単に購入できたからである。
あの大事件以来、久しぶりの出合いに家族一同大感激!
何故か早速撮影してみた
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何か以前と違うところはないかと探してみたら
外側の製造日付が二つになっていた
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さらにピンク包装紙をめくってみると木箱にも日付とバーコードが
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これで安全性を訴えているようだ。

そして久しぶりにご対~面!
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懐かしい、なかなか会えなかった恋人に久しぶりに出会えたようだ。
あんこの曲線は五十鈴川の川の流れを表し、
御餅は、川の白石をあらわしたものとか
おいおい撮影するまで、もう上下からなくなってしまった

これって花の業界では、ありえないことですよね
お客様からクレーム受けて、信頼回復するまでには、
相当時間がかかるだろうに
営業再開したら、いきなり早朝から行列で売り切れ状態なんて・・・
あーあやかりたや、花キュ~ブランドもこうありたいものですね

お客様、ご馳走さまでした。

フラワーデザインコンテストに出品しよう⑩フレーム編

花束のコンテストというと今は普通に使われている
フレームとかメカニカルサポートとか言われる「枠」ですが
入賞作品の殆どが、これを使用しています
逆に使用しなくっちゃ、実際に花束組む時に相当な時間がかかります。

つまり、フレームを何日か、かけて制作して花は当日ちょいちょいと入れるか
フレーム作らず、まる一日くらいかけて花束を組むか
のどちらかでないと入賞できる作品はできないということです。

最近、特に審査員のお店の方によくみかけるフレームなしで
マジックを利用しての花束(私的には反則技)を作られる方も
いらっしゃいますが、これについてはブロック大会全日程が終わってから
お話ししたいと思う。
何故なら、これを聞いて後のブロックで、まねをして欲しくないから・・・

はてさて、私の場合、何かしてないと気になるから(実は暇なだけ)
フレームの制作を少なくとも一週間程かけてするのであるが
やはり一日でこちょこちょと作るフレームよりも一週間は、
かけて作るフレームの方が繊細で美しい
繊細で美しいということは、例えば枝と枝を繋ぐ時にも紐やワイヤーで繋がず
目に見えない所で、接着材やグルーを用いて繋ぐこととなり
上から見て少しでも接着材等の光が見えたら、見えなくなるまで取る
ほんと根気のいる作業です。
これをおろそかにすると、一次通過しても簡単に審査員に
見破られてしまいますから、この辺は時間をかけて制作しましょう

フレームは、自然素材で作るのがしっくりときますが
ロウを用いたり、異素材を使用する場合でも花の色合いとマッチしていたら
これもありでしょう
後は、これは何っていう素材を探してきてフレームを作るか
そこらにある素材を使用するなら特殊な形にして
「これってどうやって組んであるの?」って聞かれたら
フレーム作りの成功と言っていいでしょう

さあ時間があるのなら花束のコンテストの場合
まずはフレーム作りから始めましょう
で、出来たらコンテスト仲間に見せて
「これってどやって組んであるの?」又は
「これって何?」と言わせてみせましょう

フラワーデザインコンテストに出品しよう⑨ベース制作花束編

コンテストに出品するにあたり一番大切になるのがベースです。
こんにちのジャバンカップではベースさえ立派に作れたら
花は、チョロチョロでもファイナルに残れる作品は多々あります。

今回のように花束のコンテストで、ベースは審査対象外とした場合
殆どの方が既製品のベースを使用する場合が多いでしょう
しかし、ここには大きなリスクがあると思っておいた方が無難です。
何故なら、ベース自体は審査対象外とありますが
花束とベースのマッチングは審査内容に含まれています。
また一番重要である一次審査のいわゆる見た目での審査では
このマッチングは大変重要なものとなります
ほぼ同じデザインの花束として、一方はガラスのベース
一方は花束に合わせた色合いとそれをひきたたせるプロポーションのベース
に入れた花束だとしたら素人目でも後者の方を選ぶと思います
花束のコンテストとはいえ、ベースを含んだアレンジのコンテストと
解釈すべきであると私は考えます。

しかしながらベース作りは簡単ではありません
自作のベースが既製品のベースと並べた時に
自作のベースの方が美しくみえないのなら、作る意味がないからです。
逆に言うと既製品より美しく作れる自信がないのなら作らない方がよいのです

「おいおいじゃーどうすればよいの?」
あなたはデッサンしたときにベースを描きましたか?
花束のコンテストというとデッサンで花束のみを描く人や
花束は熱心に書いていてもベースをあきらかに手抜きで書いてある場合が
あります。
これは正しいデッサンとは言えません
ベースも花束とのマッチングを考えて完璧に描くことを心がけましょう
その際に規制品ベースで間に合うデッサンなら
わざわざ自作する必要はないでしょう
しかし特異な形を描いたのであるならば自作するしかありません
デッサンに描くことができたのであれば
ある程度作れる公算はあるのですから途中で変更することなく
初志貫徹で制作にいぞみましょう。

それと花束のコンテストの場合、一次審査を通過すると
二次審査では必ず花束を一旦ベースから抜いて審査が行われます
その為に容易に抜き戻しできるベースと戻すのに時間がかかるベースでは
戻すのに時間がかかってしまうベースでは審査ポイントが低く
つけられてしまいます。
規制品を使う場合も自作の場合でもこの点に注意しましょう。

フラワーデザインコンテストに出品しよう⑧マジック編

ここまでコンテストに出品するまでの下準備が完璧に出来ていたら
ブロック大会の一次審査くらいは通過できると思います。

ではファイナルに残るまでの作品にしようとすると、どうすればよいか?
その答えは1つ、作品の中にマジックを作ることです。

マジックって何?
テレビ等でプリンセス天功やセロ等、マジックを見ていると不思議ですよね
でもあれも人間のすること、種もしかけもあるのです。
それを自分の作品に取り入れることです。
入賞作品の中には、必ずと言ってよいほど、このマジックがあります

「言っている意味がわからない!」
あなたは入賞作品を見て、このメカニックはどうなってるの?
なんて思ったことは、ありませんか?
プロがプロの作った作品を見て、このメカニックはどうなってるの
なんて思うのは、プロとして恥ずかしいことなのですが
現実には、よくあることです。
「これが、マジックなのです」

このマジックは花に使うのか、ベース部分に使うのか
意識として使うのか、これは、その方の個性により自由です。
ブロック大会のファイナルに残る為には、どれか1つ
本選のジャパンカップでファイナルに残るには2つか3つ
は必要と言われています。

「まだ意味がわからない」
一度でも入賞したことがある方なら、
一度は経験されていると思いますが
自分の作った作品を見て、これどうして作ったのですか?
って聞かれたことはないでしょうか?
アレンジならベースの部分において
花束ならメカニカルサポートの部分において
どちらにも共通しますが、花の入れ方について
出品が終わって、「あれはどうなってるのですか?」って
誰かに聞かれたら、まずマジックの成功だと思ってください
そして、その作品はほぼ入賞することでしょう

ただ、簡単に言いましたが、このマジックを考えることは
容易ではありません。
デッサンをする時にその辺を気にせずにデッサンして、
ミニチュア製作しようとすると作れないという場合
そこにはマジックが潜んでいます。
できないから他の物に変更しようといつも考えていたら
いつまでたっても進歩はしません

さあ出来る出来ないは別として
自由にとんでもないデッサンをしてみましょう
そこには必ずマジックが潜んでいます
そして、その種やしかけを出来るだけ自分で考えましょう
どうしても出来ない場合、近所に連続入賞者がいたら
その方にヒントを貰いましょう
案外簡単にできるかもしれません
マジックってそんなものなんです
種やしかけを見ると、なんだそれだけのこと?
って思います。

ジャパンカップ近畿ブロック代表選考会終了

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ジャパンカップ代表選考会が終了しました。
ファイナルに残った18作品の中に「これの何がいいの?」との質問に
答えられない作品が2.3点ありました。
AB管理人様の詳しい説明にて詳細は判りましたが、
やはり誰が見ても納得いかない作品が
いつも何点かファイナルに残ってしまうのは
一次審査に問題があるのではと感じました。
やはり3人審査員がいるのであれば、そのうち2人がよいとしたものを
一次審査通過とした方がよいのではないでしょうか?
なにはともあれ、AB管理人様適切な説明をありがとうございました。
おかげさまで聞かれた方に説明がつきました
連続のご出向で体調こわされませんように!

ここでちょこっとファイナルを見ての苦言!
◎今回はテーブルクロスがビニールだったからよいものの、どうして花材を
 テーブルの上にじかに置くの?
◎花束の器があるのにどうして、それに合わせて作れないの?
◎ゴミ袋があるのに花を掃除するたびにどうしてそこに入れられないの?
◎アレンジの給水性スポンジが見えすぎ、隠すのは基本だ!
◎24時間花が持つようにといわれているのにどうして器を倒すの?

いやはや我県唯一代表選手となった鹿男くんおめでとう!
本当は、すごくうれしくて涙が出そうになった(なんちゃって)古!
大阪での健闘を祈る!そろそろ親離れする時期かな???

いよいよブロック大会

AB管理人様は、ホテルのバーで神戸の夜景を見ながら
明日いや今日の戦いの前にまったりとされてそう!
お会い出来るのが楽しみだ!

この頃、私の携帯はメールの嵐となる
皆作品作りに遅くまで頑張っているのだから
アドバイスをもとめられたら少しでも早く返事をしてあげたいと
寝床の横にも今日は携帯置いておこう

果たして今年は何人がファイナルに残り、そして代表者となるのか
自分が出品していた時より何故か緊張感がある

あのアドバイスでよかったのか
もっと自分の個性を優先してあげた方がよかったのか
ジレンマにおちいる今日この頃

皆の健闘を祈るばかりだ

フラワーデザインコンテストに出品しよう⑦準備編

少し遠回りになりましたがデッサンできたら、いよいよ制作です。

デッサンを実際のサイズに変えていかなくてはなりません。
簡単な方法として、実際に出品するスペースの
5分の1又は10分の1のサイズを方眼紙の上に記入し
真上から見た絵と真横から見た絵をデッサンに基づいて書きこみます。
実際に描くとデッサンには無理があるところがあったりするのですが
出来るだけ忠実にデッサンを書き写すことに致しましょう
ここで妥協すると手抜き作品になってしまいます。

描き終わると、おのずと作るべきもののサイズを方眼から読み取ることが出来ます
慣れてくると本番制作に入ってもよいのですが
私は、さらにミニチュアの製作をお薦めします
実際に作るサイズの10分の1のサイズで充分です
ダンボールを板代わりに、造形物は紙粘土等で代用して簡単に作れます
立体にすることによって紙で描いていた物との違いがわかり
変更をよぎなくされる場合が、よくあります

実際に現物を製作してからの変更は金銭面でも労力でも
かなり無駄になってしまいます

ミニチュアをみて納得できたら、いよいよ本番製作です。

フラワーデザインコンテストに出品しよう⑥もっと怪しい準備編

何回も出品して、その度に審査員の意見を聞き
悪いところをなくし、より完成度を高めたのに入賞できない!
審査員によって意見が違うので、まとめきれない!
「いっそ審査員が誰か判れば、それなりに対応が出来るのに!」
なんて思った方はいませんか?
また、ブロック大会が後半だとすると
前半に行われた大会での入賞作品みて傾向と対策をたてたい
なんて思った方はいませんか?

どちらも邪道ではありますが、人間の心理としてしょうがないことでしょう
まず審査員の件ですが残念ながら判っている人には判っています
その経路には言及しませんが・・・
「じゃー不公平じゃん!」
そうなんです、今のところ〇〇TDのコンテストでは不公平なんです
前からも言っておりますように審査員も一組合員でボランティアなのです
つまりある程度、前からスケジュールを押さえておかなければならず
決定からコンテストまである程度、時間があるからです
こんなことがあるなら一層事前に審査員発表の方が公平だと私も思います

前半に行われた大会の作品見て傾向と対策をたてたい
これもよくあることです!
昨今のインターネット社会であれば画像の送付は安易なことです
最近はトレードフェアーもありませんが
業者さんが撮影して、写真持って営業に回るなんてよくあったことです。

「情報は力なり」とよく言われますが
まさに情報力をいかして勝ちぬいている方もいるのは事実です

さてこの情報をいかしてコンテストに入賞することは
本当に実力なのでしょうか?
ある程度の技量を持ってないと
審査員が判っていても、その好みに合わせるという技は
なかなかできないものですので、これも実力の1つなんでしょう

「じゃー情報のない者は負けちゃうの?」
いいえそんなことはありません。
誰が見ても良いものは、良い物なのです。
傾向と対策ねって審査員判っていても
どうしても隔たった作品となり万人に評価される作品ではないと思います
前にも書きましたが、そんなことより
「人より1分1秒でも努力するこが大切なのです」


フラワーデザインコンテストに出品しよう⑤怪しい下準備編

初級者や始めて出品される方には関係ないことかもしれないが
ここでは中級者くらいの方によく見うけられる怪しい下準備について書きます。

何回か出品しても入賞できない!または思う程、上位になれない。
という方は、「どこがおかしいのか?」「何が悪いのか?」
なんて思うことになるでしょう!

我々の組合のコンテストの場合、一番手っ取り早いのが
審査員に先生方に直接聞いてみることです。
かなり勇気がいることではありますが、
聞いて答えてくれない審査員は、まずいません
どうしても近寄り難い時は、同支部に理事さんがいる場合は
理事さんを通じて、いない場合は支部長や支部指導員にお願いしてみましょう
これら3通りの方法を使えば必ず審査員に近寄ることができます
そして、3人の審査員がいれば、できるだけ3人の審査員に聞いてみましょう
そしておのおのの審査員が出来れば、ばらけてる場合に聞きましょう
「審査員全員が揃っている時の方が手っ取り早く全員から聞けるじゃん」
と思うかもしれませんが、全員揃っている時はその時の審査員の
上下関係を意識して、一番上の方が言われることに同調させた
回答が返ってきます。それはある意味、一方だけの意見でしかないのです
できれば色々な意見を率直に聞いた方が自分の為になります
かなりテクニックがいりますが、1人でいらっしゃる時に聞いてみましょう
聞き方は単純、入賞できなかったら「何故この作品が入賞できなかったのか?」
上位入賞できなかったら「どうしたら、もっと上位になれるか?」でいいです。
以前は、コンテスト作品が並ぶ会場で聞けなかっても
ある程度、懇親会等で聞きやすかったのですが
最近では、そのタイミングを見つけるのは非常に難しいことになるでしょう

「じゃーどうしたらいいの?」
審査員は最後までいれば、その名前と店名等が発表されます
同組合員なのですから、後でコンタクトを取ることも可能です
電話で聞くのは失礼きわまりないので
手紙を出すことに致しましょう
〇〇ブロック大会に出品した〇〇です。ということで
出品した作品の写真と必ず返信用の便箋と切手貼付済みの封筒を添えて
自分の聞きたいことを率直に書き記しましょう
そしてメールアドレスも書いておきましょう
これで大半の場合、遅かれ早かれお返事を頂けます。
ただし、審査員の先生方は当組合の場合、完全にボランティアで
あることを忘れてはいけません。
文章には、くれぐれも失礼のない文面にされ、返事がない場合も
決して恨むことなどしないようにしましょう。

さて3人の審査員の方々に全ておのおのに意見を頂戴できたとしたら
それぞれの意見が一致しているところもあれば
全然違う場合もあります。
A審査員が、このラインはいらないと言われても
B審査員にこのラインは必要ですかと聞くと必要ですと答えられる
これは異常でもなんでもなく当然のことなのです
逆にこれがないと審査が偏ったものとなってしまいます
それぞれの審査員の言われることを真剣にお聞きしましょう
「さっきあの審査員がこれはいらないと言われたのに!」
こんな言い方は論外です。
これを言ったら、その後、何を聞いても相手にされません
それぞれの審査員はそれぞれのポリシーを持って
審査に当たられ、良いか悪いかを言う時は
そのホリシーを持って意見を頂戴できます
なっとく出来ない場合もあるかと思いますが
その言葉は大切に記憶しておきましょう

そんな中で、審査員の方々に共通して指摘される場所があった場合
そこがあなたの弱点となりますので改めて変えていくことにしましょう
そうですだから沢山の方に意見をお聞きすることが大事なんです

また審査に来られる方の支部でのデモや講習会があった時は
積極的に参加しましょう、できれば準備の段階から、
お手伝いできるのであれば積極的に参加しましょう
気付かなかったテクニックを盗むこともできます





フラワーデザインコンテストに出品しよう④下準備編

デッサン書けたら、さあ作品作り!
いやいやちょっと待って、いきなり作品作りに取りかかるのもいいけど
そのデッサンを出来るだけたくさんの方に見て頂きましょう!

師匠や先生のある方は、その方に
入賞経験がある方が近くにいらっしゃる場合は、その方に
どちらもいないとおっしゃる方は近所の仲のよい御同業者の方に
そんなのもない場合は、お客様や近所の方に

「デザインのわからない方に聞いてもしょうがないんじゃない?」
いやいやそんなことはありません
自分ではない他の人に意見を聞くと
自分では気付かなかった発見をすることがよくあります
例えば、デザインも何も知らない近所のおばさんに聞いたとしましょう
綺麗ね!で終わるかもしれませんが
きっとその後に「何のコンテスト?」とか「いつあるの?」とか聞かれます
説明しているうちにおばさんにも疑問がわいてきたりします
「ここどんな風に花が入ってるの?」とか「ここは何で作るの?」とか
はっきりと決めていないとまともに答えられなかったりします。
まれに「この形がおかしいとか」「わけがわからない」とか
鋭い御意見を頂戴することもあります

そして誰かに見て頂くことにより
必ずおまけについてくる「結果は、どうだった?」のお言葉
実はこれが大事なんです
作品作っているうちに必ず一度は思う
「やっぱり出すのやめようかな!」という気持ちの防止作業にもなります
たくさんの方に御意見頂戴すればするほど自分の糧になると心得ましょう
そうすれば結果を出す努力をするようになります

ただし、この御意見をたくさんの方に頂戴する時に注意点があります
自分のポリシーを捨てないことです
いろいろな方にいろいろな御意見聞き、全てを取り入れていたら
作品がゴチャゴチャになります
自分の中で、ここは誰になんと言われても変えないという部分が必要です
ポリシーを持ったうえで、聞き入れたら良いと思うものは聞き入れ
そこを変えると自分らしくないと思えば、聞きながしましょう
たとえ師匠や先生が、ここを変えなさいと言われても
ここは変えたくないと思う部分は絶対に変えないべきです
入賞できなかった時にその方は必ず「ほら変えないから落ちたでしょ」
って言われますが、その時のショックより
聞き入れて変えて落選した時の辛さは、かなり強くなると思います。
この変えたくないという場所が自分のオリジナルだからです。

さあ、デッサン出来たら、たくさんの方から御意見頂戴しましょう!

フラワーデザインコンテストに出品しよう③デッサン編

出品するという意識が確固たるものとなり
コンテストの要綱が発表されたら、いよいよ準備の開始です。

ここでまずコンテスト出品までの計画作りをしましょう
人によってペースは違うでしょうが過去の成功した人から伺うと
小さい作品なら一ヶ月前、大きな物で二、三ヶ月くらい前からが主流です
そう意外と皆さん始動開始は早いのです。

よくベースから入るか、お花から入るかなんて話し聞きますが
アレンジにせよ、花束にせよ、ベースと花本体は一体と考えるべきで
どちらもおろそかにしてはならないとなると同時進行となります

ここで事前準備で用意したデータを基に作品のデッサンをしてみましょう
「私、絵がヘタだからデッサンなんて出来ません」
なんていう人がいますが、絵がヘタ、うまいなんて関係ありません
自分でみて判ればいいんです、他の誰にもみせるわけではありませんから
はっきり言って、デッサン出来ないものは作れません
書けるということは多かれ少なかれ作れる作品なんです。

「データもないし、あってもテーマと一致するものがないから
 デッサンもできない」
紙と鉛筆を用意して、紙の上に〇でも△でも□でも
大きなイメージをなんでも書いてみましょう
そこに線や曲線、〇、△、□を足していきます。

「なんだか、ごちゃごちゃしてきた」
正解です。線一本、〇だけ△だけのようにシンプルな形の中に
新たな形を付け加えれば付け加えるほど、ややこしくなってきます
そんな時は、極限まで付け加えたものを削っていきましょう
随分見やすくなったのではないでしょうか?
極限まで削ったら、その形を崩さないように細かい部分を付け加えていきます。
これでイメージデッサンの完成です。

「そんな漠然としたこと言われても解らない」
そんな時は、過去の作品をまねてみましょう
こちらのリンク先であるフローリストチップさんには
過去の出品作品がたくさんデータとして蓄積されてあります
その中から、自分の気に入った作品を探し
それをデッサンしてみましょう。
そこでいらないなと思う物を削り、付け加えたい物を足していきます
そうするとあなたのオリジナル作品になります。

とにかくデッサンをすることにより作品出来上がりまでの
計画立てが出来ます。
ベース作りに一週間はかかるだろうとか
その素材を準備するのにどれくらいかかるか
花材寄せるのにいつから注文しておけばよいだろうかとか
さあデッサンが出来たら、作品作りの開始です。

フラワーデザインコンテストに出品しよう②事前準備編

何らかの動機を持てたら、
作品を思い考え現実の物に仕上げなければなりません。

「とはいえコンテストの概要が決定されなければ
何も考えられないじゃん!」
いやいやそんなことはありません。
町を歩けば様々なお店で様々なディスプレーがあります

「うちは田舎だから、たいしたディスプレーなんかない!」
いえいえ、田舎のディスプレーと、たまに都会に出てデパート等の
洗練されたディスプレーと区別するのもなかなかおもしろいものです。

「それがコンテストの何に役立つの?」
空間構成の勉強になります。ジャパンカップ等大きな作品作りで
これは一番重要な要素となります。
大きな作品作りでは、花をいける技術より、こちらの要素がより重要です
上位入賞作品を見ていると、どっかのデパートで見たあのディスプレー
と似ているなんて思ったことありませんか?
そう思った人は◎!あなたもよい作品が作れるかも!
ディスプレー中の商品が花に変わっただけなんてのも見かけたことあります
◎最近の360度展開の作品に壁や枠をつける
◎枠を作って上から吊り下げる
◎作品の前にアクリル板をつける
これらもガラス越しにあるデパートのディスプレーを
より現実的に作品に取り入れようとする表れとも考えられます

「じゃーものまねじゃん」
そうなんです、まねて下さい!自分の趣向に合う物をみつけたら・・・
で見つけたら写メでもいい、できればデジカメ持って撮影しておきましょう
自分は頭がいいから、覚えていられると思っても
細かいところをデッサンしようと思うと案外覚えていないものです

「おいおい、これじゃ大きな作品作りへの思考で
 私達は、まだそれより随分前の小さい作品出すだけだよ」
いやいやよく考えてみて下さい、ビギナーズラックと言う言葉があります
案外気を抜いてやった方が伸び伸びとよい作品が作れて
あっという間に大きな作品作らないといけなくなった・・・
なんてことよくあります
それからあせっても遅い!普段から準備しておいて損することはない
たくさんのデータあった方がテーマと合わせやすいのです。
そしてこれは小さい作品作りでも案外役に立ちます
ブロック大会で作品は殆ど同じなのに
ファイナルに残る人はいつも同じなんて思ったことありませんか?
それは同じ作品でも見せ方が上手なんです。
今回のように花束なら、花束と器とのマッチングが違うんです
器の形状、大きさ、高さ、素材の選択です
器とのマッチングがよいと、そこそこの花束でも良く見えることがあります
これが大事なんです。
何せ見栄えが良くないと一次審査通過しませんから・・・
通過しないと、どんなに技術のある作品作っても審査されません
器は審査しないって言ってますが
見栄えが良くないと花束も審査してもらえないのです。
この見せ方に役立つのが空間ディスプレーなんです。
どんな素晴らしいダイヤモンドでも
それなりのディスプレーに飾られていないと見向きもされません
普段からの準備は自分自信の大きな糧となります

フラワーデザインコンテストに出品しよう①動機編

コンテストに出品しよう!

って言われても、面倒そうだし、費用もかかるし、時間がないし、ごもっとも!
そうなんです。確かに、てまひまをかけないとよい作品が出来ないし
色々と試作品作ったら費用もたっぷりかかるし
仕事と仕事の合間に作らないといけないんで時間も過ぎるのが早い早い!

それでも出品するには、何か動機が必要なんですよ!
私の場合、近所の加盟店さんからコンテストに入賞したんだと自慢されて
負けてたまるかと思ったのが事の始まり
で何もわからないまま、自分の思いのままに出品したら
ビギナーズラックで1回目から入賞してしまった。
これが逆に病みつきになる始まりとなってしまったのである。
会う人会う人におめでとう!って言われて何だかいい気分!
といっても11位だったのであるが、賞状2枚とメダルも頂いた。
お店に帰って額買って、目立つ所に賞状とメダルを飾る!
お客さんにも誉めてもらって、さらにいい気分!

そう、単純に言って人間というもの
他人から誉めてもらってうれしくないということはなく、
これを味わうには、この業界ではフラワーデザインコンテストで入賞することが
一番手っ取り早いのである。

◎誉めてもらいたいから出品する
◎友達に誘われたから出品する
◎支部指導員だから出品する
◎人数が少ないからと無理矢理出品させられる
◎有名になりたいから出品する
◎賞金狙いで出品する
◎店を繁盛させたいから出品する
◎入賞している方々より自分の方が上手だと思うから出品する
◎暇だし近くだから出品する
いやはやどんな動機でもいい、
とにかく何らかの動機を持って、まず参加してみましょう
そこには何か新しい発見があるはずです。
新しい出会いがあります。
そしてそれが将来きっと自分の人生にとって役にたちます。

プログデビュー

ついに登場! 花鹿男! プログデビューです。
最近色々な方のプログ拝見してて、ついつい自分も・・・
とりあえず毎日アップ目指して頑張ります。
プロフィール

花鹿男

Author:花鹿男
超個人的フラワーデザインコンテストへの思いを書き記します。
最近主旨が変わってきてますが・・・?

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